医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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骨だけでなく歯肉にも定着するバイオホライゾン社製レーザーロック・インプラント

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インプラント治療が普及して半世紀以上が経ち、私たちが歯を失った際の歯科治療の選択肢の1つとしてあげられるインプラント治療。歯科医療の進化と共に、インプラント治療をおこなう患者さまも数多く見受けられるようになりました。

チタンが骨と結合することが発見され、チタン製のインプラントを歯槽骨と結合させるオッセオインテグレーションがインプラント治療の主流となっていますが、今回ご紹介するレーザーロック・インプラントは、歯槽骨だけでなく歯肉にも定着し歯肉が衰退することを防ぐ働きをもつインプラントとしてアメリカを中心に飛躍的にシェア数が伸びていることで知られています。

では、レーザーロック・インプラントはどのようにして、歯槽骨をはじめ歯肉にも定着することを可能としたのでしょうか。詳しくご紹介していきましょう。

バイオホライズン

バイオホライズン社が誇るレーザーロック・インプラント

インプラント治療の成功のカギは、歯槽骨とインプラントの結合率と考えられ、インプラントの表面性状、初期固定、プラットフォームスイッチングなどの性質や機能性などの条件によって左右されますが、バイオホライズン社が誇るレーザーロック・インプラントは特に表面性状に特徴のあるインプラントであります。

インプラントは歯を支える歯槽骨に埋め込むインプラント体と、上部構造の人工歯(補綴物)、インプラント体と人工歯を繋ぎとめるアバットメントでインプラントは構成されています。その中でもインプラント体の表面性状が粗ければ粗いほどに、歯槽骨とインプラント体は結合すると考えられています。

バイオホライズン社は、25年以にわたる研究で独自開発した特許技術であるレーザーアブレーション技術(レーザー光を固体表面に照射し、固体を構成する分子・原子間の結合を瞬時に切断して削り取られる現象)を最大限利用し、インプラントカラー部(インプラント体上部2mm)周辺であるアバットメントの縁に、表面加工されたミクロ単位の溝であるレーザーロック・マイクロチャネルを形成し、歯槽骨とインプラント体の結合率の向上を促します。

レーザーロック・テクノロジーとは?

レーザーロック・マイクロチャネルと呼ばれる微細溝は一貫性の溝を形成することで凹凸が生まれ、インプラント体を埋入しできた傷を治癒しようとする働きである繊維芽細胞、上皮細胞、骨形成細胞を制御し、定着・組織化するための最適なサイズになっています。

治癒期間中、上皮細胞は一貫性のある微細構造であるレーザーロック・マイクロチャネルに誘導され、最終的に一貫性のある溝を形成して生まれたレーザーロック表面のナノ構造に細胞仮足を定着させ、レーザーロック・テクノロジーによる誘導細胞反応により、連続した層に上皮細胞が形成され、インプラント体表面に組織的な付着上皮が一体化し、上皮の根尖側移動を抑制します。

一般的なインプラントの表面性状をナノレベルで見ると、グリットブラストや酸エッチング処理がほどこされており、その構造はランダムに形成されています。前述でもご紹介したように、ランダムに形成しているインプラントの表面性状が粗ければ粗いほど、オッセオインテグレーションの効果が期待できると一般的には考えられていますが、レーザーロック・インプラント体の表面性状は統一性のある微細構造をしており、歯肉を含めた軟組織付着に効果があり、歯肉(軟組織)まで定着が認められるインプラントはバイオホライズン社が誇るレーザーロック・インプラントのみであります。

歯肉に定着するレーザーロック・インプラントの仕組み

レーザーロック説明

インプラント体と上部構造である人工歯(補綴物)の繋ぎとめる役割があるアバットメントの縁の部分に施された、レーザーロック・マイクロチャネルにより、付着上皮が形成されている部位では、骨芽細胞が上皮細胞に対して根尖方向のレーザーロックの表面に移動・付着し、レーザーロック構造上に固定するコラーゲン繊維が分泌されることにより、しっかりと軟組織が定着します。軟組織が定着することにより、歯周ポケットのレベル(深さ)が浅くなることが判明しています。

インプラント体の周囲に、防御機能を持ち合わせた軟組織の層が形成されることにより、歯槽頂骨を細菌や外部からの力による歯槽頂骨の吸収から守ります。実際に臨床で37カ月に渡り調査され、一般的な表面性状のインプラントと、レーザーロック処理されたレーザーロック・インプラントの骨吸収率を比較したところ、レーザーロック・インプラントは骨吸収率を70%抑えられたと証明されています。

更には、骨形成細胞がインプラント体表面に沿って移動し、レーザーロック・マイクロチャネルに向かいその表面に付着し、分化します。また、骨芽細胞はインプラント体周囲を取り込み、骨構造を形成し、時間とともにカルシムが付着することでミネラル化(石灰化.)しインプラント体と骨結合します。

レーザーロック表面周囲の骨形成は歯槽骨とインプラント体の接触がより大きいと結果をしめし、一般的な表面性状のインプラントよりも、歯槽骨とインプラント体の結合期間がよりはやく、歯槽頂骨レベルはより高く維持されます。

歯肉に定着するレーザーロック・インプラントのメリット

では次に、インプラントが歯槽骨さらには歯肉(軟組織)にまで定着することで生じるメリットを簡単にまとめてみましょう。

レーザーロック・インプラントのメリット

  • ・インプラント体が歯槽骨、更には歯肉(軟組織)としっかりと結合することで細菌の感染を防止。
  • ・インプラント体と人工歯を繋げるアバットメントの縁にまで、歯肉(付着上皮)が付着しているために、歯肉との境目が自然体であり、審美性に優れる。
  • ・軟組織が定着することで、細菌の侵入を防ぎインプラント周囲炎リスクを軽減。

バイオホライズン社では、1997年からインプラントを発売し、レーザーロック技術を搭載したインプラントを数多く誕生させていき、現在では世界85カ国で使用されており、インプラントシェア数トップクラスを誇る、インプラント業界でも一目置く存在となっています。

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