他院で断られた方でもインプラント治療が可能な場合があります

医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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安いインプラントって大丈夫?

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同じインプラントでも費用に差があるのは何故?

同じインプラントでも費用に差があるのは何故?

失った歯の機能を取り戻す治療は、ブリッジ、入れ歯などありますが、その中で最も優れているとされるインプラント治療ですが、治療する歯科医院によって値段には差があるのをご存じですか?(インプラントを1本埋入するにあたって日本での平均価格は35~40万円ほどです)通常、歯医者の治療では医療保険が適用されるため、全国どこの歯科医院で治療をしても金額は一律なのですが、インプラント治療は、治療の内容や費用が定められている保険診療とは異なり、医療機関が独自に治療方法や使用する材料、費用を独自に選択できる自由診療だからです。

インプラント治療の治療費は、事前の検査や手術の内容、材料、あごの骨の状態が悪い場合はその治療のための追加費用などによって決まります。この中でも、あごの骨に埋め込んで歯根(歯の根っこ)の役割をするチタン製のフィクスチャー(インプラント体)の価格がインプラント治療の価格差になる場合が多いです。

安いインプラントで安全性は大丈夫なのか?

歯科でのインプラント治療の歴史は古く、1965年には現代のようなインプラントを使用した臨床が始まっており、1980年ごろには失った歯を補う治療として世界中の歯科治療で取り入れられています。長い年月を経て、インプラントは世界中で100種類以上製造されており、その価格は様々です。大手のインプラントメーカーで製造されるインプラントは、研究を重ねて開発されているため品質に信頼がおけるものが多く、世界中で多くの実績がります。当然高額にはなりますが高い安全性が期待できると言えます。

しかし、安いインプラントが必ずしも安全性に問題があるとも限りません。安くても世界中で多くの患者さまに使用されており、信頼できるインプラントもあります。

当法人では低価格でも十分安全性が確保できているインプラントのみを使用しております。

安いインプラントで安全性は大丈夫なのか?

インプラントの値段で品質はどれくらい違うのか

食べ物や洋服、電化製品、車など全ての製品には高価格帯、中価格帯、低価格帯がありますが、低価格帯でもそれなりに品質の高いものがあると思います。インプラントも同様、様々な価格帯の製品が販売されており、もちろん高価格帯のインプラントの品質が良いのは当然だと言えますが、低価格帯のインプラントが必ずしも品質が悪いとは言えません。もちろん中には品質が悪いのもありますので注意は必要です。

歴史は浅くても、しっかり研究開発しており着実に実績を積んでいるメーカーの販売するインプラントは価格が安くても品質は良い場合がありますが、それを見極めることは一般的ではないと思います。実績がある大手のメーカー製インプラントを選択するか、信頼のおける歯科医院で治療されるのが良いと思います。

当法人ではそれぞれの価格帯から品質・会社がしっかりしているものを選択して取り揃えておりますのでご安心ください。

長持ちするのは高いインプラントの方?

長持ちするインプラント

低品質のインプラントは長持ちしない場合が多いことは当然ですが、長年インプラント治療に携わってきた経験から、ある程度の品質が担保されていることは前提として、長期的なインプラントの寿命は、価格やメーカーの違いよりも、患者さまの歯や歯肉の状態、日常のブラッシングやフロスによる清掃状況、歯科医院で行う定期的なメンテナンス、全身疾患の有無、かみ合わせや歯の接触時間(かみしめ・歯ぎしり等)、そして術者の経験や技術といったインプラントの品質ではないところの影響が大きいと考えております。
治療のことだけを重視するような歯科医院ではなく、お口の中の状態を総合的に維持・管理している歯科医院であれば責任をもって治療していただけるのではないでしょうか。

是非信頼のおける歯科医院で治療されることをお勧めいたします。

安い費用でインプラント治療ができる理由

安い費用でインプラント治療ができる方法は2つあります。

1つは、安いインプラントを使用することです。
前述の通り、インプラントの治療の費用で大きく差が付くのは材料費です。数多くの種類のインプラントから品質を鑑みずに選択すれば、かなり費用を抑えることが可能です。また、手術にかける手間や設備投資を最小限にすることでも安い価格設定にすることは可能ですが、こちらは絶対にお勧めいたしません。

もう1つは、一定レベルの品質を確保しながら低価格を実現している、かつ一定以上の実績があるインプラントを選択することや、患者さまのお口の状態や条件によって治療の選択肢を広げること。または、あごの骨の状態が悪く骨を増やすような追加手術が必要になるような症例には、細いインプラント、短いインプラントなどを選択することになって追加手術を回避するといった工夫をして、総額の費用を抑えるという方法です。

当法人は後者で、できる限り患者さまのニーズに合わせた治療費が選択できるシステムになっております。

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