医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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インプラント治療とは?他の治療との違いやインプラントの特徴について

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お役立ち情報 2019/05/16

インプラント治療とは?他の治療との違いやインプラントの特徴について

他の治療との違いやインプラントの特徴について

虫歯や歯周病、あるいはアクシデントなどで歯を失ってしまった場合、噛む機能を取り戻す治療が必要になります。その治療法とは入れ歯、ブリッジそしてインプラントであり、いずれかの治療を行って咀嚼機能を回復させます。ではインプラント治療は、入れ歯やブリッジとどのように違うのでしょうか。噛むことの大切さとともに、インプラント治療の特徴および治療の流れについてお話をいたします。

なぜ噛む機能を取り戻さなくてはいけないのか

私たちは、毎日食事を行うことによって体の健康を維持しています。健康で溌剌とした毎日を送るために大切なことは「しっかり噛むこと」です。そしてしっかり噛むためには歯が必要です。では歯を失ったままにしておくと、どのような影響が起こるのでしょうか。

消化不良を起こしやすい

しっかりとした咀嚼を行うことで唾液がたっぷりと分泌され、消化を助けます。
しかし歯を一本でも失ってしまうと噛むバランスを崩して噛みにくくなってしまいます。中には「一本くらい歯を失っても噛むことができる、平気」とそのままにしておく方も少なくありません。確かに歯を失っても噛めないことはありません。総入れ歯の方が入れ歯が合わないからといって、歯ぐきだけで噛んで食事を行っているケースもよく見られます。
噛み辛くなると消化不良を起こしやすくなり、胃腸に負担をかけてしまいます。

脳の活性化を抑制する

また咀嚼は脳の機能を活性化させるため、認知症などを予防するとも言われています。しかし歯を失ったままにしておくと噛む力が衰え、脳への刺激が少なくなってしまいます。その結果ぼーっとしてしまったり、認知症のような症状が引き起こされる場合があります。

隣の歯が傾いたり、対合の歯が伸びるなど噛み合わせがおかしくなる

歯を失ったままにしておくと、隣の歯が傾斜してしまいます。また噛み合わせの歯である対合の歯が伸びてしまうため、全体的に噛み合わせのバランスが崩れてしまいます。

見た目が悪くなり、老けて見えてしまう

歯を失ってそのまま放置することは、体の健康だけでなく見た目にも影響します。噛む力が低下することで口周りや顔の筋肉が衰え、その結果たるみなどが生じてしまいます。特に口角が下がる、ほうれい線が目立つなど、年齢以上にふけて見えてしまいます。

その他にも発音が不明瞭になる、治療費がかさんでしまうなど、歯が抜けたままにしておくと、お口と体の健康、毎日の生活にさまざまな悪影響が起こってしまいます。

抜けた歯の治療法について

歯を失ってしまったら、できるだけ早く噛む機能を回復させる治療が必要になります。咀嚼機能回復治療には入れ歯、ブリッジ、インプラントがあります。このうち入れ歯とブリッジは保険が適用となるため、健康保険で治療を受ける場合、入れ歯かブリッジという選択肢になります。いっぽうインプラントは、ごく一部の症例を除いて自費治療となります。

インプラント治療の特徴とは?インプラントのメリットとデメリットについて

ではもうひとつの治療法、インプラントとはどのような治療法なのでしょうか。インプラントとは、失った歯の部分にインプラント体という人工歯根を埋め込み、セラミッククラウンなどの人工歯を装着して噛む機能を回復させる治療法です。
ただ噛む機能を取り戻すだけでなく、審美性に優れているため機能性と美しさを兼ね備えた治療法であることが特徴です。
ではインプラントのメリットとデメリットをご紹介しましょう。

インプラントのメリット

・ 自分の歯に近い感覚で噛むことができる
・ 見た目が自然で美しく、審美性に優れている
・ 他の歯に影響を与えずに治療することができる
・ 他の残存歯の健康を守ることができる
・ 人工歯根を埋めることで、あごの骨の吸収を抑えることができる
・ 左右の歯でバランスよく噛むことができる

インプラントのデメリット

どの治療にもデメリットはつきものです。ではインプラントにはどのようなデメリットがあるでしょうか。
・ 外科手術を伴うため、持病や飲んでいる薬によっては治療が制限される場合がある
・ ごく一部の症例を除いて自費治療になるため、治療費が高くなる
・ 入れ歯やブリッジと比べて、治療期間が長くなる
・ どこの歯科医院でも取り入れているわけではない

インプラントのメリットとデメリットをわかりやすく挙げてみました。インプラントといえば、見た目がキレイということがすぐに思い浮かぶかもしれません。しかしインプラントの最大のメリットは、他の歯に影響を与えずに治療ができること、そして残存歯の健康を守りやすいことです。
入れ歯やブリッジによる治療は、隣の歯や対合の歯に影響を与えてしまうことが多く、その結果、将来的にその歯に負担がかかり、歯の寿命が短くなってしまう恐れがあります。特にブリッジは、健康な歯をたくさん削る必要があります。健康な歯をたくさん削ることによるリスクは計り知れません。
インプラントは、他の歯を削ることはありません。咀嚼機能回復だけでなく、他の歯の健康を維持しやすい治療法なのです。

インプラントの構造と治療の流れ

インプラントは、インプラント体と呼ばれる人工歯根のことを言います。インプラント体はチタンまたはチタン合金で作られています。チタンは生態親和性に優れており、人工関節の治療などにも使われているなど、安全性が確立されています。

インプラントの構造と手術の術式

インプラント体は、歯の根の部分に相当する「フィクスチャー」、人工歯とフィクスチャーをつなぐ部品「アバットメント」そして人工歯のことを意味する「上部構造」という3つの部品で作られています。インプラント体とアバットメントが一体化したワンピース型と、インプラント体にアバットメントを連結させるツーピース型があります。

インプラント治療には「一回法」と「二回法」という二つの術式があります。一回法は外科手術を一度行う術式、二回法は外科手術を二回行う術式です。一般的にはほとんどの症例に対応ができる二回法がよく行われます。

インプラント治療の流れ

ではインプラント治療はどのような流れで治療が行われるのでしょうか。二回法をもとに、治療の流れをご説明します。

① カウンセリング、
② レントゲン、CT撮影、血液検査などの術前検査
③ 必要に応じて、手術までに歯周病治療や虫歯治療などを済ませておく
④ 一次手術前に局所麻酔を行い、歯ぐきを切開してインプラント体を埋入する
⑤ 歯ぐきを縫合し、顎の骨とインプラント体が結合する安静期間(結合期間)に入る。期間は部位によるが、3~6ヶ月程度
⑥ インプラント体と顎の骨の結合を確認したあと、二次手術を行う。再び局所麻酔を打ち、歯ぐきを切開してアバットメントを取り付ける
⑦ 歯ぐきの治癒を確認後、人工歯の型取りを行う
⑧ 人工歯の装着後、噛み合わせなどをチェックして問題がなければ治療終了
⑨ 定期的なメンテナンスを受け、インプラント部分に問題はないか、インプラント周囲炎になっていないかなどを確認する

インプラント治療を受ける際は、歯科医院選びが最も重要

インプラント治療についてお話をしてまいりました。インプラントは機能面、審美面そして残存歯の維持にとても優れた治療法です。その半面、トラブルなども起きてしまう可能性があるため、インプラント治療は、歯科医院選びが最も大切です。インプラント治療において実績、経験豊富な歯科医院を選ぶようにして下さい。

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