医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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治療法でインプラントの治療期間が変わる?期間を短縮できる即日インプラントとは

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お役立ち情報 2020/10/24

治療法でインプラントの治療期間が変わる?期間を短縮できる即日インプラントとは

インプラントの治療期間と即日インプラントとは

インプラント治療は様々な治療法があり、選択するインプラントの治療方法によって工程も変わってきます。

また、口の中の状態も1人1人違うので、同じ治療法を選択しても治療期間には個人差があります。

そこで今回は一般的に行われている2回法インプラントと期間を短縮することができる1回法・即日インプラントについてご紹介します。

インプラントの治療期間には個人差がある

インプラントは骨の状態や免疫力によって治療期間が異なります。また、免疫力は持病とも深い関わりがあり、インプラント治療をする時には考慮が必要なケースがあります。特に重度の糖尿病や心臓病、脳梗塞から期間が経過していない場合には主治医の先生と連携してインプラント治療の準備を進めていく必要があります。

持病が安定していることを条件にインプラント治療を行い、骨が少ない場合には再生療法や骨移植などの処置をして骨の状態が落ち着いてからインプラント治療に移行することが多く、その分期間が長くなります。

そして、選択するインプラント治療の種類によっても期間が異なり、広く行われている『2回法』、骨の状態によって『1回法』や『即日インプラント』などがあり、治療工程が異なります。

ご自身の骨の状態や治療方法は歯科医院にてインプラントのカウンセリングを受けて、CT診断・検査をすると確認ができます。

それでは、一般的な2回オペするインプラント治療方法の流れについてご紹介します。

インプラント2回法の治療の流れ

STEP1

歯茎を切り開き、ドリルで穴をあけます。そして、インプラント体を埋め込んで、カバースクリューという蓋をして歯茎を縫合します。

STEP2

あごの骨とインプラント体が固定するまで期間を置きます。(定着期間は骨の厚みや免疫力にもよりますが、平均で3~6か月程度です。)

STEP3

インプラント体が定着すると、歯茎を切開してその上に土台(アバットメント)を立てます。歯茎を切開しているので、治癒するまで2週間ほど期間をおきます。

STEP4

歯茎が落ち着いたら、型取りをして被せ物を作製します。

STEP5

被せ物が出来たら装着してかみ合わせを確認していきます。1週間程度使用して、かみ合わせに問題がない場合には、メンテナンスに移行します。

即日インプラントとは?

即日インプラントとは、インプラント手術を行った日に仮歯や被せ物を装着する方法です。

手術当日から仮歯が入るので、見た目が気になることもなく、簡単な食事ならその日のうちから飲食することが出来ます。

しかし、このインプラントを行うには治療計画が重要で、コンピューターで精密なシミュレーションをして手術後の経過もしっかり管理していくことが大切です。

シミュレーションにはどの位置に埋め込むかガイドを作製することが多く、フリーハンドでインプラントを埋め込むより正確です。

そのため、どの歯科医院でも即日インプラント治療が行えるわけではなく、難易度が高いインプラント治療です。従来のインプラント治療は受けられても、即日インプラントは行っていない歯科医院はたくさんあります。また、骨粗しょう症や骨の厚みがしっかりしていない場合には治療が出来ない場合があります。

それでは即日インプラントの流れについてご紹介します。

即時インプラントの流れ

費用

STEP1 まず歯を抜いて、インプラント体を埋入します。初期固定ができているのを確認して土台(アバットメント)をたてます。その上に仮歯を仮着します。

STEP2 歯茎の周辺の治癒を確認して、型取りをして被せものを作製します。

STEP3  被せ物を装着してかみ合わせを確認します。1週間程度してかみ合わせに問題がない場合にはメンテナンスに移行します。

即日インプラントのメリット

工程を減らすことができるので、期間を短縮することができる

即日インプラントは歯ぐきの中で固定を待つインプラントと比べて骨と固定するまで待つ期間や、歯ぐきを切開して土台をたてて歯ぐきが治癒するのを待つ期間がありません。その分、工程を減らすことができるので、インプラントの治療期間を大幅に減少することができます。

即日に歯を入れて噛むことができる

抜歯をすると、歯ぐきだけの期間ができてしまいますが、即日インプラントは仮歯を作製して仮歯まで装着するので、見た目が気になる期間を最小限にすることができます。歯ぐきだけの期間があると、骨に刺激がなくなり骨が減少してしまうのですが、即日インプラントを埋め込むことで骨の減少を防ぐことができます。

患者さんの負担を減らすことができる

通常のインプラント手術に比べて、抜歯や歯茎を切開する外科処置の回数を減らして1度で治療することができるので、精神的な負担を減らすことができます。

即日インプラントのデメリット

即日インプラントができる歯科医院が限られている

即日インプラントは3次元の画像診断でシミュレーションをしっかり行う必要があり、高い技術が求められる治療なので、どの歯科医院でも治療をうけることができません。限られた歯科医院でしか選択することができない治療法といえます。

即日インプラントが適応できない場合がある

即日インプラントは骨の厚みや骨の量がしっかりとあり、周囲の歯が歯周病になっていないことが条件になります。

そのため、患者さんのお口の状態によっては即日インプラントを選択することができないこともあるので、治療を希望する場合には即日インプラントを行っている歯科医院で相談しましょう。

即日インプラントは期間短縮や手術の回数も少ないので、負担の少ない治療ですが、適応することが出来ない場合もあります。

患者さんのお口の状態で骨が十分にある場合にはどちらの治療を選択しても問題ないこともあるので、インプラントの治療計画の時に治療法や期間を確認しましょう。

その治療にもメリット・デメリットがあるので、疑問に思ったことは事前に解決してインプラント治療を進めましょう。

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