医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
お問い合わせ・予約受付

診療時間 / 午前 10:00 ~午後 19:00
日曜 午前 10:00 ~午後 17:00

定休日 / 年中無休

住所 / 神奈川県藤沢市辻堂新町 4-3-5
MrMax 湘南藤沢ショッピングセンター 2F

比較検証!『インプラント』と『ブリッジ』 どちらを選ぶべき?

HOME > お役立ち情報 > 比較検証!『インプラント』と『ブリッジ』 どちらを選ぶべき?

お役立ち情報 2019/03/15

比較検証!『インプラント』と『ブリッジ』 どちらを選ぶべき?

インプラントとブリッジ、どちらが良いの?

虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、その代わりの歯を補う治療法として『インプラント』もしくは『ブリッジ』が選択肢として挙げられます。いずれの方法にもメリットとデメリットがあるため、治療の選択にあってはそれぞれの特徴をよく理解しておくことが大切です。

インプラントとブリッジ/構造の比較

インプラントとブリッジ、構造の比較

インプラントとブリッジ、それぞれのメリットやデメリットをよりわかりやすく理解するために、まずは両者の構造の違いをみていきましょう。

インプラント

インプラントは『インプラント体(フィクスチャ―)』『アバットメン(支台)』『上部構造(人工歯)』の3つから構成されます。このうちインプラント体は顎の骨の中に埋め込まれ、その上に実際に歯の代わりとなる上部構造をアバットメントで連結していきます。
インプラント体が歯根部(歯の根っこの部分)、アバットメントと上部構造が歯冠部(歯の部分)の役割を担うインプラントは、その構造が天然歯と似ています。

ブリッジ

ブリッジはいわゆる『被せもの』がいくつか連なった構造になっています。歯のない部分の両側に残っている歯を削り、そこへ被せものを入れて失った歯の代わりとなる人工歯を橋渡しのようにして補っていきます。見た目上の形態は天然歯と似ていますが、人工歯は歯冠のみで歯根にあたる部分がありません。

インプラントとブリッジ/メリット・デメリットの比較

インプラントとブリッジの構造の違いをふまえたうえで、次にそれぞれのメリットとデメリットを5つのポイントにわけてご紹介していきましょう。

1.見た目の美しさ:インプラント◎ ブリッジ〇

インプラントの上部構造(人工歯)には主にセラミックが使用されるため、歯の形態や色調、質感なども天然歯に近い状態にまで再現できます。

一方のブリッジは形態こそ天然歯に近いものの、保険適用の場合は前歯部でプラスチック、奥歯では金属が使用されるため、その見た目はインプラントよりも劣ってしまいます。ただしインプラントと同じくセラミックを使用したブリッジ(自費診療)であれば、ある程度見た目を回復するのは可能です。

2.咬む力:インプラント◎ ブリッジ〇

顎の骨から強固な支持を得られるインプラントは咬み心地も良く、これまでと変わらず食事を楽しむことができます。

一方のブリッジの人工歯はあくまで『見かけ上の歯(ダミー)』に過ぎず、実際の咬む機能は人工歯に隣接する天然歯(支台歯)が担います。例えば1本の歯を失った場合であれば、その1本が担っていた咬む力を、その両隣にある2本の歯が負担するようになるわけです。そのため咬み心地は以前よりも劣ってしまいます。

3.残っている歯への影響:インプラント◎ ブリッジ△

インプラントは単体で治療するため、残っている歯を削る必要がありません。また維持力や咬む力なども硬い顎の骨によって支持されるため、他の歯に余計な負担をかけることもありません。このようにインプラントは残っている他の天然歯にまったくダメージを与えない点が最大のメリットといえるでしょう。

一方のブリッジは装着にあたり隣接する天然歯を削らなければならないため、その歯に与えるダメージが大きくなります。また装着後は支台となる歯に維持力や咬む力を依存するため、長く使用するうちに残っている歯への負担はさらに増大していきます。

4.外科手術の有無・治療期間など:インプラント△ ブリッジ〇

インプラント治療でははじめにインプラント体(フィクスチャ―)を顎の骨の中に埋め込む手術をおこないます。さらに手術後はインプラント体が骨と結合するまで定着期間(3~6ヶ月ほど)が設けられるため、治療終了までには半年から一年ほど(症例による)の期間を要します。このように外科手術が必要であること、また治療に多少時間がかかってしまうことが、患者様によってはマイナス点かもしれません。

ブリッジの場合はおおまかに「歯を削る」「歯型を取る」「ブリッジを装着する」の3つの工程を経て治療が終了となるため、インプラントと比べると治療期間は短くなります。また外科手術をおこなう必要がない分、患者様の負担も少ないでしょう。

5.価格:インプラント△ ブリッジ◎

現行の保険制度において、インプラントは保険が適用されません。したがって費用が高額になることも、インプラントのハードルを高くする要因の1つといえます。一方のブリッジは材質に制限はありますが保険を適用して治療ができるため、費用を安く抑えることができます。

長期的に考えると『インプラント』のほうがおすすめ

インプラントの耐久性

どんな治療にも必ずメリットとデメリットがあり、またこれらはその時点での生活環境やライフスタイルなどによって受け取り方も異なります。しかしそれぞれの治療の利点や欠点については、長期的な視点でとらえることも重要です。

インプラントは「治療期間が長い」「治療費が高い」という点がネックになりがちですが、そのかわり他の歯にダメージを与えないのが最大の利点です。これが結果的に残っている歯の温存につながり、将来的な治療や医療費による負担を回避できるようになります。このような長期的な視点で考えると、インプラントはブリッジよりもメリットが大きいといえるでしょう。

このページのTOPへ