医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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インプラント手術後は歯科医師の指示を守ることが大切

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お役立ち情報 2020/11/10

インプラント手術後は歯科医師の指示を守ることが大切

インプラント手術後の注意点は?

インプラント手術では歯茎を切開してインプラント体を埋め込み、アバットメントと義歯を装着します。外科手術であるため、術後は様々な注意点があります。注意を守らずに行動すると、トラブルが起こる恐れがあるため、医師の指示をしっかりと守り行動しましょう。ここでは、インプラント手術後の注意点について詳しく解説します。

インプラント術後の状態

インプラントの耐久性

インプラント手術を受けた翌日は、少し強い痛みや腫れが起こります。場合によっては歯科医院で消毒やチェックを行います。腫れは1週間程度で治まるでしょう。術後1週間で抜糸しますが、吸収糸を使用する場合は抜糸の必要はありません。

インプラント手術後の禁止事項

術後の禁止事項

インプラント手術後は、次のようなことに注意しましょう。

口を強くすすがない

毎食後、生理食塩水でうがいしましょう。ただし、インプラント手術が終わってから24時間は口を強くすすがないようにしてください。適度にうがいすることは問題ありませんが、強くうがいすると傷の治りが遅くなることがあります。

鼻を強くかまない

鼻から出血している場合には、術後3日程度は鼻を強くかまないようにしましょう。鼻から出血する可能性があるのは、上顎洞骨移植という手術を行った場合です。

硬い物を噛まない

術後5日〜7日は、硬い物を噛まないようにしましょう。できればスープなど歯に一切負担をかけない食事を摂ることが大切です。

激しい運動をしない

術後2〜3日は、激しい運動を避けましょう。激しい運動は、血流を促すことで腫れや痛みを強くする恐れがあります。仕事柄、身体を動かす必要がある場合は、運動量が少ない仕事を任せてもらうことをおすすめします。難しい場合は、連休などを利用してインプラント手術を受けた方が良いでしょう。

入浴は避ける

手術で疲れると温かい湯にゆっくり浸かりたいと思う方もいるでしょう。しかし、インプラント手術当日は入浴は避ける必要があります。湯に浸かることで身体が温まり、血行が促されることで手術部位から出血するリスクが高まります。ぬるめのシャワーを軽く浴びると良いでしょう。

手術部位をむやみに触らない

手術部位が気になるかもしれませんが、手はもちろんのこと、舌でも触らないようにしましょう。雑菌が入ることで感染症になる恐れがあります。そうなれば、歯科医院での処置が必要になってしまいます。

歯ブラシを患部に当てないようにする

インプラント手術の翌日からは歯磨きをしましょう。歯ブラシに雑菌がついている可能性があるため、患部に当てないようにしましょう。インプラント部分を磨けるようになるのは抜糸後からです。

インプラント周囲炎予防のために丁寧に磨く

インプラントの周りに歯垢が溜まると、インプラント周囲炎が起こる恐れがあります。インプラント周囲炎は、インプラントの周りの歯周病のことで、痛みや腫れ出血などがみられます。抜糸後はインプラント周囲炎を防ぐために、丁寧に歯を磨きましょう。歯肉とインプラント義歯の境目は磨き残ししやすいため、鏡を見ながらしっかり磨くことが大切です。

その他、デンタルフロスや歯間ブラシ、毛束が1つだけついているタフトブラシなども使うと良いでしょう。

状態に合わせて臨機応変に対応しよう

臨機応変に対応

インプラント手術後は患部が熱をもったり出血が止まらなくなったりと、様々なトラブルが起こる可能性があります。そのときの状態に合わせて、臨機応変に対応しましょう。トラブルごとの対処法もご紹介します。

患部が熱を持っている場合の対処法

術後2日のうちに患部が熱を持っている場合は、氷などで患部を冷やしましょう。炎症を抑える効果が期待できます。

出血が止まらない場合の対処法

出血が止まらない場合は、生理食塩水を含ませたガーゼを強く噛みましょう。1時間程度続けることで、出血が止まります。

できるだけ守る必要がある注意事項

守るべき注意事項

インプラント術後のトラブルを防ぐために、できるだけ守る必要がある注意事項を確認していきましょう。

できるだけ安静に過ごす

術後2〜3日は激しい運動を避ける必要がありますが、可能であれば軽い運動も避け安静に過ごしましょう。安静にした方がトラブルのリスクが低く、傷の治りも早くなります。

喫煙と飲酒を避ける

喫煙と飲酒も傷の治りに悪影響を及ぼすため、2週間は避けることが大切です。喫煙は血管を収縮させることで血行を悪化させ、傷の治りを遅くします。飲酒は血行を促すことで炎症を悪化させる恐れがあります。

入れ歯をできるだけ避ける

入れ歯を使っている場合は歯科医師の許可を得られるまで、できるだけ装着しないようにしましょう。

すぐに医師に相談が必要な症状

医師への相談が必要な症状

インプラント術後はどうしても痛みが起こります。痛み止めを飲むことで痛みを抑えられますが、状態によってはすぐに医師に相談が必要です。痛み止めを飲んでも痛みが抑えらない、痛みが5日以上続いている、痛みがだんだん強くなっている、頬の周りが痛むうえに鼻がつまったり鼻から膿がでたりする場合は、すぐに医師に相談しましょう。

定期的にメンテナンスを受けよう

メンテナンス

インプラントのトラブルを防ぐためには定期的なメンテナンスが欠かせません。自宅でしっかりメンテナンスできていると思っていても、実際には歯と歯茎の間に歯垢が溜まり、インプラント周囲炎が起こりそうになっている可能性があります。歯科医院でプロによるメンテナンスを受けることで、インプラントのトラブルを防ぐことに繋がります。

まとめ

インプラント手術では歯茎を切開するため、出血や腫れ、痛みなど様々な症状が現れます。トラブルを防ぐために、飲酒や喫煙、強いうがいなどを避け、適切に行動しましょう。それが傷の治りを早めることに繋がります。インプラントのメリットを十分に得るためにも、歯科医師の指示に従って過ごすようにしましょう。

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