医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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インプラントの耐久性とは?寿命はどのくらい?

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お役立ち情報 2019/01/11

インプラントの耐久性とは?寿命はどのくらい?

インプラントの強い耐久性とその効果をおびやかす要因とは

インプラント治療のメリットの中で「寿命が長い」ということが挙げられます。他の修復装置に比べて長く使えるということは、それだけ耐久性に富んだ装置だといえるでしょう。
そこで今回は、インプラントの「耐久性」について詳しく解説します。これからインプラントをお考えの方も、今現在使っていらっしゃる方も、ぜひ参考にご覧ください。

インプラントの耐久性についてご存知ですか?

インプラントの耐久性

インプラント治療を始めるにあたり、その治療法や安全性などについてはしっかりと説明を受けて理解した上で治療を始められる方が多いと思います。しかし、治療前の時点から、治療後のことについてはどれだけの方が考えていらっしゃるでしょうか?インプラントの耐久性に関わることは、その後のインプラントの寿命にも関わる事柄なのです。

インプラントの平均寿命は?

ちなみに、インプラント治療の平均寿命は10~15年と言われており、治療から10年経過した方のインプラント残存率は90%以上というデータもあります。入れ歯が3~4年、ブリッジが8年ということを考えると、インプラントの耐久性の良さがお解りいただけるのではないでしょうか?
ただしインプラントの寿命の長さは、あくまでも「治療が成功し、その後のメンテナンスを適切に行った場合」ということ。中にはわずか2、3年でインプラントがダメになってしまったという事例も少なくはないのです。

インプラントの耐久性はまず「品質」

インプラントの平均寿命

インプラントの材料は世界中でさまざまなメーカーが手掛けています。インプラントの治療法自体はほとんど変わらず、人工歯根であるインプラント体を顎骨に埋入することと、その上に被せる人工歯(上部構造)、これら2つをつなぐアパットメントという構造です。
インプラントの金額の差は、この材料の料金の違いが大きく関係しているといっても過言ではないでしょう。安さに釣られて選択してしまうと、インプラント体と組織や骨が適切に結合できず耐久性に欠け、インプラントが安定せず治療失敗の要因となることもあります。

品質が重要!

インプラントの材質はいくつか種類があります。どの素材が一番優れているということを決めるのは難しく、歯科医院によっても使用しているインプラントメーカーが違います。
良質な材料を使っている場合は治療費が高額に感じることもあるかも知れませんが、インプラント自体に10年保証を付けているメーカーもあるほど、その品質にこだわっているものもあります。

インプラントの素材にはどんなものがある?

インプラントの素材

インプラント体に使用されている主な素材をご紹介します。現状、主に使用されているのはチタンとハイドロキシアパタイトの2種類。素材によって強度や適合性に違いが出る場合もありますので、素材の特徴を知っておくと、歯科医院で相談の際に参考になるでしょう。

チタン

顎骨や周辺組織との結合性が良いとされ、金属アレルギーを起こす恐れもなく、インプラント体に使われる素材として最も多く使用されているといっても過言ではありません。丈夫で軽く、錆びにくい特徴があり、骨折時などに医療用のボルトとして使われる素材でもあり、安心して使用できます。

チタン合金

チタンと同じくらいの結合性が期待できる素材です。但し、純チタンに比べ、合金の成分によってはアレルギー反応を起こす場合も考えられます。ご心配な方は、成分等ご相談されるのが良いでしょう。

ハイドロキシアパタイト

チタンよりも骨や周辺組織との結合性が高いとされていますが、歯周病などの細菌感染になりやすいというデメリットがあるため、インプラント周囲炎にかかるとインプラントの耐久性に支障をきたす要因になる可能性もあります。

チタンニッケル合金

形状記憶の特性を持つ素材ですが、チタンに比べて整体との結合性に劣ってしまうため、もしも適合しなかった場合、インプラントの耐久性に支障をきたす可能性があります。

耐久性に関係するのは「素材」や「品質」だけではありません

耐久性に関係するものとは

いくら最高の素材を使ったインプラントを使って修復しても、治療方法や治療後の予後が悪ければ耐久性は弱くなってしまいます。インプラントの耐久性を脅かしてしまう要因とはどんなものがあるでしょうか?

インプラント体埋入手術の失敗によるもの

インプラント体を埋入するための穴を切削中に組織を火傷させてしまったり、削りすぎでしまったり、適切な角度や深さで埋入されていないなどの失敗に気づかないまま進めてしまった場合、インプラント体が安定せずに痛みやグラつき等の症状が続くことがあります。
結果、インプラントが耐えられずに脱落したり撤去せざるを得ない事態になることもあります。

その後のメンテナンスを怠ったため

インプラント治療は成功したのに、その後のメンテナンスを怠ったことにより、インプラントをダメにしてしまうという例もあります。インプラントは人工物ですが、お口のケアを怠るとインプラント周辺が細菌感染を起こし、歯周病様の症状が起こります。これを「インプラント周囲炎」といい、症状が悪化するとインプラントが脱落してしまうこともあります。

喫煙や飲酒をおこなってしまったため

インプラント治療をおこなう際、歯科医院より喫煙や飲酒を避けるように指導されます。これは、喫煙や飲酒の影響でインプラント体が組織と結合するのを妨げてしまう要因になったり、インプラント周囲炎のリスクを高めてしまう要因になることもあるためです。特にインプラント体が組織と結合する期間である手術後すぐに行ってしまった場合、インプラントの耐久性にも影響を及ぼしかねません。

まとめ

安いインプラントが必ずしもダメという訳ではありませんが、安くできるということは材料の品質や保証面等しっかりリサーチしていただきたいと思います。また、治療の失敗等避けるため、最新技術、歯科医師の知識や技術、経験数など、ホームページ等を参考に事前リサーチされるのも良いでしょう。
そして、インプラント体が組織としっかり結合することを阻害しないようにすることが、インプラントの耐久性を最大限に活かすことに繋がります。注意事項やホームケアなどしっかりおこない、歯科医院の定期的メンテナンスなどを怠らずに続けることが大切です。

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