医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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インプラント治療の方法や期間について

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お役立ち情報 2018/10/30

インプラント治療の方法や期間について

インプラント治療方法と治療期間

顎の骨の状態や歯を失った本数によって、症状に適したインプラント治療法方を選択することが可能です。
それぞれの症状に適した治療方法と治療期間を詳しくご紹介します。
治療回数と治療期間

一般的なインプラント治療の通院期間や回数

インプラント治療は一般的に2回法といわれる、2回の手術を行います。
1回目の手術は長めに治療期間を設けて、骨と埋め入れたインプラントとをしっかり結合させていきます。
2回目の手術は、短時間で終わる上部構造を被せる手術です。1回目の術後数ヶ月経ってから再度、被せ物とインプラント体をつなぐ為のアバットメントという人工歯の土台を装着します。
治療期間は顎の骨の状態、失った歯の本数や場所で異なります。また、手術方法により治療期間は変わりますが、目安として3~10か月程度です。顎の骨がインプラントを支える量に足りていない場合や骨が無い場合、まずは骨を増やす為の補助手術をします。この場合は骨が再生されるまでに時間がかかり、さらに治療期間が長くなります。
通院回数は平均で10回前後と言われていますが、これも個人差が大きいです。

2回法のメリット

  • ・インプラントと骨がきっちり結合したことの確認ができる
  • ・結合期間を長く設けるため、細菌に感染するリスクが低くなる
  • ・多様な症例に適用可能
  • ・2回法の症例数や、治療行なっている歯科医院が多い

2回法のデメリット

  • ・2回の手術をしなければならない
  • ・通院回数や期間が増える
  • ・費用が高くなる

即日でインプラントができる治療法

手術を2回行う2回法の他に、1回の手術で終えられる1回法という治療方法があります。
1回法のインプラント治療を行う場合には、インプラント体とアバットメントが一体になっているタイプのものを使用します。インプラント体を埋め入れる際に、歯茎は被せず連結部分のアバットメントだけを外に出して手術を行う治療法です。
即日でできるインプラント治療

1回法インプラント治療の流れ

インプラントの種類により異なります。

  • ・1ピース法
  • アバットメントとインプラント体が一体になったものを埋入します。

  • ・2ピース法

アバットメントをインプラント体に連結した状態のまま、埋入します。
骨とインプラントが結合するまで1~6か月程度待ちます。骨とインプラント体が結合した後、噛み合わせをチェックして人工歯を付けます。

1回法インプラントのメリット

  • ・歯肉を1回しか切開しないので、負担が少ない
  • ・アバットメントとインプラント体の一体型なので、より耐久性がある

1回法インプラントのデメリット

  • ・骨が薄い際に用いる再生手術を併用した場合、感染症リスクが高くなる
  • ・被せ物の種類が限られてしまう

1回法の治療として一般的に「即時荷重インプラント」と「抜歯即時インプラント」などがあります。

即時荷重インプラント

即時荷重インプラントとは、手術後すぐに仮歯と土台をつける治療法です。即時荷重インプラントは仮歯をすぐにいれることが可能なので、見た目や食事において不都合を感じることが少なくなります。

即時荷重インプラントのメリット

  • 仮歯をつけることにより、機能的にも審美的にも満足できる
  • 通院期間や回数を減らすことができる
  • 費用が抑えられる

即時荷重インプラントのデメリット

  • インプラントの埋入手術と被せ物の手術を1回で行うため、手術時間が長くなってしまう
  • 埋め入れる骨の量や質など、状態が良くないと手術を行えない場合がある
  • 扱っている歯科医院の数が少ない

抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラントは、インプラントを抜歯後すぐに埋め入れる治療法です。抜歯をして穴があいている状態のところに人工の骨を埋めてからインプラントを埋め入れます。

従来でしたら、骨や傷がしっかり安定するまではインプラント治療は行いませんでした。
この場合ですと抜歯してから時間の経過と共に、骨が痩せていってします。なのでインプラント体を埋め入れるには骨の量が不十分になってしまわないように骨を増やす手術も併せて必要となります。
骨を増やす手術も行うと、費用面や体への負担が増えてしまいます。
しかし現在は、治療技術の開発や発展のおかげで、抜歯の直後でもインプラントを入れることが可能になりました。

抜歯即時インプラントは歯のない状態の時間は無いので、顎の骨が痩せません。また、抜歯直後は治癒能力が高い状態になっているので、骨とインプラント体の結合が早いこともあります。
歯や歯茎の状態をみて、抜歯が必要である場合などに抜歯即時インプラントが選択肢にあがってきます。

抜歯即時インプラントのメリット

  • 早く傷が治る
  • 手術が一回で済む
  • 歯茎を切開する必要がない

抜歯即時インプラントのデメリット

  • 抜歯の傷口から細菌が入ってしまい、結合できないリスクがある
  • 十分な量の顎の骨が必要である

抜歯即時インプラントが行えないケース

  • 歯周病などの症状があり、口腔内に感染する原因がありそうな場合
  • 元々の顎の骨の量が少なく、きちんと固定できない可能性がある場合
  • 他の病気などにより傷の治癒に長い時間を要する場合
  • 骨を増やす手術

    インプラント体を固定する為には、咀嚼する力や噛み合わせなどに耐えられる顎の骨の厚さや量が十分である必要があります。
    インプラント治療を希望する際に、CTやレントゲンなどの検査で顎の骨が少ない人と判断されると、骨を増やす手術を行う場合があります。
    骨を増やす手術

    GBR

    インプラントを支えるのに必要な骨の量になるまで、骨を再生していく治療です。
    歯を失ってから長い時間が経過したり、歯周病が進行していたりすると、顎の骨が減少している事があります。
    GBRは体からの一部から骨をとったり、人工の骨を足したりしすることによる骨の組織再生をさせる手術方法です。およそ4~6か月で骨が再生するといわれています。

    サイナスリフト

    上顎の骨の量が足りないと、上顎洞という空間にインプラントが突き抜けてしまう為しっかり固定されません。そこで、上顎洞との空間に再生させる材料を入れて、骨の再生を行なっていきます。
    上歯茎と骨を削り、上顎洞に骨を再生させるのに3~6か月程かかります。

    ソケットリフト

    サイナスリフトと同様に上顎の骨の量が少ない際の治療法ですが、ソケットリフトは抜歯箇所から骨を再生させる材料をいれる事で、傷口が小さく負担も少ない手術です。

    インプラント治療についてのまとめ

    通常のインプラント治療は2回の手術を3~10か月程かけて行います。
    インプラント治療は「1回法」と「2回法」とあり、違いは歯茎を切開する手術の回数です。
    一般的なのは骨とインプラントがしっかりと結合したことが確認できる2回法です。
    1回法の場合は治療期間を短くすることができますが、1回法を希望した場合でもご自身の歯や顎の状態、全身疾患や感染のリスクの有無なども関係していきますので、1回法を希望する場合には歯科医院に相談するのが良いでしょう。

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