医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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インプラント治療後の運動は?気を付けるべきことはあるの?

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お役立ち情報 2020/06/24

インプラント治療後の運動は?気を付けるべきことはあるの?

インプラント治療は、メスで歯肉を切開し専用器具で歯槽骨に穴を開けてインプラントを埋め込むため、一般の虫歯治療などと異なります。術後に患部が腫れたり、痛みを生じたり、出血や合併症を併発してしまうリスクを伴います。術後直後の説明は受けていても、その後の生活についてどうすべきであるか、把握していない患者さまも多くいらっしゃいます。そこで今回は、インプラント治療後に運動を行って問題ないのか、生活を送る上で気を付けるべきことはあるのか、詳しくご紹介して参りましょう。

インプラント治療後の過ごし方は?

インプラント治療を行なう場合には局所麻酔を患部に打ちメスで歯肉を切開する必要があります。更には、専用器具で顎の骨である歯槽骨に穴をあけ、直接インプラントを埋め込む立派な外科手術となるために、術後に気を付けるべきことがいくつか存在します。 無理をしてしまうと、縫合した患部に負担がかかり、傷口が開いてしまつたり、インプラントと歯槽骨の結合を妨げてしまう原因となりかねないため、注意が必要となります。

インプラント治療後の運動は?

まず、冒頭でも触れたようにまずは、インプラント治療後の運動について、確認していきましょう。インプラント治療当日から数日は運動を控え、その後は柔道やサッカーなど歯に負担がかかる激しい運動以外は行なっても問題ありません。 しかし、細菌感染リスクが伴う水泳は、傷口が塞がるまで控えることをおすすめ致します。また、腫れや痛みがインプラント治療から数日たっても良くならない場合には、血行が良くなると腫れや痛みが増す恐れもあるため、運動は控えましょう。

インプラント治療後の食事は?

基本的には普段通りに食事をして問題ありません。なるべく硬い物を控えましょう。また、刺激の強い辛い食べ物、カレー、醤油などは傷口を刺激してしまう恐れがあるために控えましょう。 埋入したインプラントの数が多い場合には、初めのうちは、麺類やおかゆなどの流動食に近いものを食べ、負担を減らしましょう。

インプラント治療後の歯磨きは?

インプラントのメンテナンス

インプラント治療後は、傷口が塞がることを妨げるリスクを伴うために、一週間ほどは患部の歯磨きを避け、術後の翌日からうがい薬で軽く口をゆすぐ程度にしましょう。術後痛みが治まるまで歯ブラシを口に入れたくない場合には、清潔なガーゼを指に巻き、歯の汚れを取るだけでも効果です。また、術後は歯磨き粉の使用も控えましょう。

インプラント治療後のお風呂は?

当日はもちろんのこと、術後は2~3日の間は湯船に浸かることは避け、シャワーでお風呂を済ませましょう。体温が上昇してしまうと、血行が良くなり痛みや出血が生じる原因となります。

インプラント治療後のお酒は?

当日はもちろんのこと、術後は2~3日の間はお酒を控えましょう。また、傷口が塞がっていない場合の過度な飲酒は、傷口が塞がるのを妨げる要因となりかねません。

その他に気を付けることは?

次に、インプラント治療後の生活を送る上で気を付けるべきことは、以下の通りとなります。

インプラント治療後の口の動き

インプラント治療後の口の動きに注意しましょう。頬っぺたを膨らませる行為は、傷口を刺激するため控えましょう。例えば、トランペットやトロンボーンなどの管楽器や、ゴム風船を膨らませる行為は、傷を刺激してしまいます。

インプラント治療後の合併症

痺れ   

下の顎の中に走っている神経をインプラント埋入時にドリル等で傷つけてしまったことにより、術後口に痺れが生じるケースがあります。

歯性上顎同炎(副鼻腔炎)   

鼻から頬に掛けて普段とは異なる違和感を覚える場合には、歯性上顎同炎の可能性も否定できません。

インプラント周囲炎

インプラントは歯周病菌に非常に弱く、歯周病に罹患していしまった際には、インプラントと結合している歯槽骨が吸収され、いずれインプラントがお口の中から脱落してしまいます。

異常出血   

大量の出血を伴う場合があります。それらの場合には、局所止血で対応します。

骨外穿孔   

歯槽骨に穴が開いた状態です。

内出血(あざ)   

インプラント埋入部位によっては、頬や顎、首に内出血(あざ)がでる場合もあります。あざが消えるまでは約2週間かかると言われています。

初めのうちは咬み心地に違和感がある

インプラント治療直後は、咬む感覚が自身の歯とは異なる違和感を覚えるケースもあります。天然歯には歯根を覆うように付着している歯根膜と呼ばれる薄い膜が存在し、歯が受ける衝撃から守り、歯槽骨へ適度な刺激を伝える役割があります。 しかし、歯根膜は天然歯の歯根に張り付くように存在するため、歯を失うと同時に歯根膜も消失してしまいます。そのため、インプラントにはクッションの役割を果たす歯根膜が存在せず、インプラントが受ける衝撃をダレクトに歯槽骨へと伝わってしまうため、天然歯とは異なる違和感を覚える場合もあります。

初めのうちは喋りづらくなる

インプラント治療後は、お口の中が新しい環境に不慣れなため、一時的に喋りづらくなります。しかし、あくまでも一時的であり、時間の経過と共に気にならなくなっていきます。

初めのうちは舌や頬を誤って咬んでしまう

インプラントを埋入したばかりの際には、誤って舌や頬を咬んでしまう恐れがあります。時間の経過と共に感覚をつかみ、誤って咬むことはなくなっていきますが、舌や頬を咬んだ場合には、腫れてしまう恐れがあるため、注意しましょう。

まとめ

以上、今回はインプラント治療後に運動を行なっても問題はないのか、生活を送る上で気を付けるべきことなどについて、詳しくご紹介して参りました。インプラント治療直後は激しい運動を避け、徐々に活動の場を広げて行きましょう。また、インプラント治療は外科手術を行うため、様々なリスクを伴います。インプラント治療後に気になる症状や、不安なことがある際には、遠慮なくご相談ください。

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