医療法人社団明敬会 湘南藤沢歯科 インプラントセンター
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インプラントの寿命を長持ちさせる方法とは?

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お役立ち情報 2020/09/10

インプラントの寿命を長持ちさせる方法とは?

喪失歯の修復方法の中でも「第2の永久歯」と例えられることがあるほど、耐久性・機能性・審美性に優れているといわれるインプラントは「第2の永久歯」と例えられる装置です。とはいえ人工物ですから、使い方によっては不具合を起こし、寿命が短くなってしまうこともあります。そこで、インプラントはどのくらい長持ちするのか平均的な寿命や、長期に渡り快適に付き合うためのポイント等をご紹介します。

そもそも、インプラントの寿命はどのくらい?

インプラントの寿命は、適切なメンテナンスを継続的に行っていれば約10年から15年と言われています。厚生労働省が行った10年残存率の調査では90%以上の残存率だったという報告があるほどとても長持ちする装置で、中には埋入後亡くなるまでの40年間インプラントを使用していた方の記録もあります。しかしそんな中でも、わずか数年でインプラントが不具合を起こしたという事例も、残念ながらゼロではありません。

インプラントには残存歯の寿命にも貢献できるメリットが!

インプラントは欠損歯を単体で歯根(歯の根っこ)から機能回復する治療法であることから、ブリッジや入れ歯等の修復物に比べて残存歯に負担をかけることがなく健康的に維持できるというメリットもあります。ですから、インプラントが健康で長持ちすれば、それだけ他の歯の寿命を保つことにもつながると考えられるのです。

インプラントを長持ちさせる方法

インプラントを長持ちさせるためには、いくつかのポイントがあります。とはいえ、難しいことは何もありません。術後に歯科医院から説明されるメンテナンスをしっかりおこなうことや、適切な治療を受けていることも大切です。

まずは「インプラント周囲炎」を予防すること

インプラントは人工物ですので虫歯になりませんが、清掃を怠り口腔環境が悪いままになると歯周病と同じ症状を起こします。これを「インプラント周囲炎」といい、歯茎の腫れ・出血を起こしたり顎の骨が溶けてインプラントを支えられなくこともあります。
日常生活の中で日々のセルフメンテナンスを怠らないことはもちろん、歯科医院からもお知らせがありますので、定期的にメンテナンスを受けましょう。

定期的な歯科医院のメンテナンスを欠かさない

定期検診では、ホームケアで行き届かない細かな部分の清掃をプロの技術と機器でおこなうため、自身では行き届かない部分から発生してしまう歯周病などの予防や早期発見・早期治療につながり、インプラントを健康で清潔に保つことができます。また、インプラントに不具合が起こっていても初期段階では気づかないこともあるため、定期的にプロがチェックすることですぐに対応できます。また、慣れてくるとおろそかになることもあるセルフメンテナンス。これらのチェックもおこなうことで日常的なケアの維持につながり、不具合が起こりにくくする効果があります。

実はインプラントのメーカー選びも大切

インプラント治療に使われる「インプラント体」は世界で数100種類、日本でも30種類以上は用いられています。海外製のものも多く、どのメーカーを使用するかは歯科医院によっても違います。そしてどのメーカーを使うかや、歯科医師の技量によってもインプラントが長持ちするかどうかを左右することがあるのです。

割安な治療費は要検討!

インプラント治療は自由診療であるため、健康保険が適用されません。相場はありますが、治療費は歯科医院によって差があります。もちろん本数や場所、口腔内の健康状態や他の治療も必要になるなど状況によって金額も異なりますが、単純な1本単位の金額で大幅に安いインプラント治療の広告をしている場合もありますので、内容をしっかりと確認して決めることが大切です。

安価な場合、材料費が安くコストを抑えられている可能性もあります。インプラントの中には大手メーカーでインプラント自体に保証が付いているものや、治療費の中にメンテナンス費や不具合時の保証を付けた金額であるという場合もあります。料金の中に何が含まれ、どんな材料を使っているか等はカウンセリング時にしっかり確認しておきましょう。

歯科医院選びもインプラントを長持ちさせるためには重要

どんなに良い設備や機器、材料を使っても、歯科医師が的確な処置や施術をおこなうことができなければ、何かしらの不具合につながる可能性もゼロではありません。インプラントは土台を顎の骨に埋入します。歯茎の下ですから肉眼で確認することができないため、内部の組織や神経、骨を傷つけないよう細心の注意を払う必要があるのです。

設備や機器は整っているか

インプラントはメーカーによって使用する機器や道具が違います。また、歯科用CTや挿入したい位置・角度に正確・精密に埋入できるようなガイデッドサージェリー等、歯科医院によって使用するものも違います。できるだけ設備は最新のものを使用している方が、不具合に繋がることが少ないと言えるでしょう。

最大のポイントは歯科医師の技術

どんなに最新の設備を完備していても、やはり最終的には歯科医師が高度な技術と豊富な経験でなければ設備も活かされません。残念ながら埋入施術中に顎の骨切削での火傷や、埋入角度・深さが適切でないことで起こる神経の損傷などが起こっている事例もあります。事前にホームページで歯科医師の経歴や所持している資格などを確認し参考にした方が良いでしょう。

インプラントのセカンドオピニオン

もしメンテナンスをおこなっているにも関わらず不具合を起こしている場合には、施術時のトラブルも可能性はゼロではありません。まずはかかりつけの歯科医院にご相談することをおすすめしますが、もしも不安な場合にはセカンドオピニオンも方法のひとつです。
基本的にインプラントの不具合に関する対応は、施術した医院で受けることになりますが、中には他院で施術しているインプラントも受け入れている歯科医院もありますので、リサーチしてみてください。

まとめ

インプラント治療後特に不具合なく日常生活を過ごせている方であれば、大多数の方が日常的なセルフメンテナンスを欠かさないことと、定期的な歯科医院のメンテナンスを受けることで寿命は長く保つことができるでしょう。長持ちさせるコツは不具合を起こさないようにインプラントを健康的に維持すること。少しでも気になることがあれば、まずは早めにかかりつけの歯科医院に相談してみましょう。

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